むくみ・冷えによくある症状
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仕事帰り、
いつも足が
むくんでいる -
寝起きに顔が
むくみやすい -
夏場でも手や足に冷えを感じる
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手足が冷えるとなかなか温まらない
その冷えやむくみ、改善できないと諦めていませんか
むくみや冷えは血流の循環不足で起きることもあれば、
病気の初期症状などでも現れることがあります。
症状の特徴を知り対策をすることで、
つらいむくみや冷えから解放されてみませんか?
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ぎっくり腰などの激しい痛みから慢性的な痛みまで、患部の炎症による痛みはハイボルト(高電圧)による施術がおすすめです。
ハイボルト(高電圧)の刺激を患部に与えることで、痛みの緩和を図るほか、血流を促進し早期回復にも効果が期待できます。 -
東洋医学では「病気になる前の段階=未病」を予防することが重要だと考えています。
経穴(ツボ)を刺激し気血の流れ促進することで、症状を未病の段階で防ぐことが期待できます。
また、筋肉の緊張からなる「肩こり」「腰痛」など症状も経穴(ツボ
)刺激により血液循環を促進することで改善が期待できます。 -
テーピングと言うと、捻挫や肉離れなどのケガに対してしっかりと固める、というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。
テーピングにはいくつか種類があり、「固定」以外にもケガの「予防」や「パフォーマンス向上」などの目的で使われる場合があります。
テープの素材、幅、テンションのかけ方などによって、目的の応じて貼付していきます。 -
慢性的な腰痛や頭痛、手足のしびれなどにお悩みの方は多くいらっしゃいます。
そのような症状の原因の一つに骨格バランスの崩れが挙げられます。
背骨のズレや、背骨のゆがみを本来の状態に矯正することで、血流が促進され神経の働きを整えていきます。 -
「何をしてもつらい、症状が良くならない」「同じ症状にずっと悩まされている」
そのような場合、もしかしたら筋膜が硬くなっているのかもしれません。
筋膜とは筋肉の表面を覆っている膜です。それぞれの筋膜は隣の筋肉の筋膜とつながり有機的に連動しています。
仮に腰痛や肩こりがなかなか改善しない場合、腰部や肩以外の筋膜が関連している場合があります。 -
全身の筋肉が硬くなり、血行不良が起こると、リンパの流れも滞ります。
リンパの流れが滞ってしまうと、老廃物を体外に排出する機能が低下してしまい、足のむくみや身体の疲れ、冷え性などに繋がります。
EHDとDPLといわれる2種類の施術方法を症状により使い分けドレナージュ(リンパの流れを促す施術)を行うことで、「頭痛」や眼精疲労」「むくみ」の解消に効果が期待できます。 -
季節の変わり目になると、毎年のように体調変化に見舞われるという方は多いのではないでしょうか。
もっとも分かりやすい症状は、春先に多くみられる花粉症です。実は、花粉症の原因は花粉だけではありません。
自律神経のバランスも大きく影響していると考えられています。
腸もみをはじめとした自律神経調整を行い、花粉症など季節の変化による不調の改善を図ります。 -
女性・男性問わずO脚の方は多くいらっいしゃいますが特に女性の場合、特にスカートなどで脚が出る機会も多く見た目にも変化があるためお悩みの方が多いです。
O脚は、脚だけに施術を行っても改善がみられない場合もあります。
そのため、骨盤と下半身のバランスを整えることでO脚の改善を図ります。 -
スマホやパソコンの使用が日常化された現在、猫背に悩まされている方が増えています。
正しい姿勢は、意識をしていてもなかなか維持することが難しく「猫背を改善しようと意識しているけど、どうしても猫背が直らない」という方も多いのではないでしょうか。
猫背は見た目だけではなく「頭痛」や「肩こり」「腰痛」などさまざまな不調をもたらします。
日常生活でのむくみや冷えの原因に注意
身体のむくみや冷えは、内臓や血管や筋肉などさまざまな要因が影響して起こります。
むくみや冷えの原因を知ることで、そのつらい症状を和らげましょう。
【むくみの原因】
むくみは、血流が十分に循環していないときに起こりやすくなります。
特に足の裏の筋肉は「第二の心臓」と言われるほど、血流を上方に送り返す役割を担っています。
この機能が低下することで、むくみが誘発されやすくなります。
また、むくみが出る箇所によっては病気の影響である可能性も考えられます。
・足のむくみ
足にむくみが出る場合は、足自体の問題と心臓の問題が考えられます。
足自体の問題としては、下肢静脈瘤、エコノミークラス症候群、リンパ浮腫などの足の血管や血流の異常により起こります。
また足の疲労の蓄積により、血流が低下しむくみが起こる場合もあります。
心臓の問題としては、心不全をはじめとする心臓の血流障害が考えられます。
・顔のむくみ
顔にむくみが出る場合は、腎臓に問題がある場合が考えられます。
腎臓の働きが低下して腎機能障害になることで起こります。
また、肝臓が疲労するなど内臓の働きの低下によってもみられることがあります。
【冷えの原因】
冷えは末端の血流が不足することにより起こりやすくなります。
冷えの原因としては大きく2つに分かれます。
・自律神経
自律神経は、血管を拡張させたり収縮させる働きを持ちます。
この自律神経が乱れることにより、血流不足が起こり、冷えを誘発します。
自律神経はストレスや睡眠不足など、生活習慣の乱れによって影響を受けます。
・ホルモンバランス
甲状腺ホルモンや女性ホルモンなどは、代謝や体温などに影響を与えます。
ホルモンバランスも自律神経と同様に、ストレスや生活習慣などでバランスを崩しやすくなります。
さらにエアコンや薄着などによる直接的な冷えは、血管を萎縮させ、自律神経やホルモンバランスの乱れに繋がります。
むくみや冷えに効果的な改善方法
むくみや冷えによってお悩みの方は多くいらっしゃいます。
自分で適切な運動を行うことでむくみや冷えを緩和させることが期待できます。
【日常生活で気を付けること】
普段行っていることに気をつけることで、予防や症状の緩和をすることができます。
・食生活
塩分の過剰摂取には注意しましょう。
身体の塩分濃度が高くなることで、水分を取り込んでむくみが強くなります。
カリウムを取ることで高くなり過ぎた塩分濃度を調整し、身体の水分量を一定に保つことができます。
・疲労
疲労の蓄積は筋肉を硬くし、血流の低下を招きます。
特に長時間の同一姿勢は筋肉が働かなくなってしまうため、注意が必要です。
・温度
エアコンや冷たい飲み物などで身体が直接的に冷えることで、末端が冷えてしまいます。
身体が冷えると循環が低下し、むくみも誘発されやすくなります。
お風呂などにゆっくりつかり身体を温めましょう。
・リラックス
1日の中でリラックスできる時間を設けましょう。
リラックスできているときは、血管が拡張しやすくなります。
反対にストレスや緊張状態が続くと血流の低下が起こるので気を付けましょう。
中央整骨院の【むくみ・冷え】アプローチ方法
当院では、むくみ・冷えに対して次のようにアプローチしています。
【 むくみ】
別名「浮腫」とも呼び、水分が存在する組織にはみな浮腫が現れる可能性があります。
症状が起こる原因にもさまざまなものがあります。
とくに、1日の中でも長い時間を同じ姿勢で過ごすことが多い方には多くみられます。
主に「骨格矯正」「ドレナージュ(DPL)」によって、第二の心臓と言われている足の裏の筋肉、ふくらはぎの筋肉の働きを向上し、むくみを改善していきます。
【冷え】
定義としては、自分自身が冷えていると感じたら冷え性と言えます。
ひとは、体温を保つために75%以上食べ物から得るエネルギーを使っていると言われています。
筋肉を動かすことでできる熱、内臓が動くことによりできる熱。そしてその熱を運んでくれる血液。
これらがしっかり動くことにより体温が保たれます。
アプローチ方法として「骨格矯正」「ドレナージュ(DPL)」や腹部の調整を行い、血液の循環を向上させ、冷えの原因となる自律神経の乱れ・運動不足を改善していきます。
また、身体を温める作用がある食事など食べ物の組み合わせも大切になってくるので、日常生活へのアドバイスも行っております。
温活をする事で免疫力・基礎代謝力を上げることが、健康を保つ秘訣でもあります。
【むくみ・冷えに対する施術方法】
■ハイボルト療法
痛み(神経伝達)、筋力アップ、炎症を抑えるために高電圧を使用する施術です。
低周波では届かない深部の筋肉、神経にアプローチします。急性の症状、慢性の症状にも対応できますのでご相談ください。
■経穴(ツボ)へのアプローチ
運動器(関節、筋肉)における痛みに対してシールを貼りツボにアプローチし、その他不定愁訴(頭痛、めまい、胃痛など)の症状を和らげる効果が期待できます。
■テーピング
スポーツテーピングやキネシオテーピング、スパイラルテーピングといったさまざまな種類のテーピングがあります。
関節や筋肉、動きに対してサポートしたり血液やリンパの流れを促進するなど、用途に合わせて使い分けをします。
■骨格矯正
姿勢観察、関節可動域、運動連鎖をみていきます。
その結果をもとに、関節の動きが悪くて筋肉がしっかり可動できていない部分を見分け、ソフトな矯正を行います。
■CMC筋膜ストレッチ(リリース)
筋肉を取り巻いている筋膜にストレスがかかっていることにより、可動域が制限したり、痛みが生じることがあります。
それを、手技やブレード(かっさ)、専用のクリームを使用し整えることにより、筋肉の動きと関節の動きをよくして痛みを和らげる効果が期待できます。
■ドレナージュ
【EHD】
目の周りとお腹を温め、後頭部を冷やします。そこから専用のクリームを使い、血液やリンパの流れを促進し痛みを和らげていきます。
頭痛や目の疲れ、首回りの症状に対して効果が期待できます。
【DPL】
足の裏から脚全体を蒸しタオルで温め、専用のクリームを使い血液循環やリンパの流れを促進していきます。
足のむくみや冷え、つり症状や腰痛などの症状に効果が期待できます。女性で自律神経が乱れている方へもおすすめです。
■季節調整
耳の反射区を使って施術をします。耳には、手や足と同じように身体の器官には多くのツボがあり、そのツボに対して「銀粒、金粒」を貼ることにより、自律神経を整え、過剰反応を抑えていきます。
薬を服用している方でも施術可能で、花粉症や鼻炎の方へもおすすめです。
■O脚矯正
足を揃えて立った状態で、ももの内側、膝の内側、ふくらはぎの内側、内くるぶしが離れている方に施術を行います。
矯正をすることにより膝や股関節、腰の痛みを和らげることが期待できるソフトな矯正メニューです。施術だけでなく日常生活へのアドバイスも行っています。
■猫背矯正
猫背は背中の丸みだけでなく、頭・肩関節が前方・内側に入り、股関節・膝が曲がっている姿勢になります。
関節の矯正、可動域の改善だけではなくキープする事が大切です。施術だけでなく日常生活へのアドバイスも行っています。
著者 Writer
- 院長:田窪 享典 (たくぼ みちのり)
- 大東医学技術専門学校 卒業 国家資格取得(柔道整復師)
大阪府堺市生まれ: 千葉県習志野市育ち
スポーツ歴:小•中•高校とサッカー を続けてきました。
ポジションは主にDF (ディフェンダー) 27歳で柔道初段取得
趣味:御朱印集めのために、ウォーキング、自転車、登山など。
某テーマパークにてキャスト2年半経験あり。現在大学生4年。
地域に根差して皆さまの健康に携わって参ります。
お気軽にお立ち寄り、ご相談下さい。お待ちしております。
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