身体のゆがみ・アンバランスでお悩みの方へ

身体のゆがみ・アンバランスによくある症状

  • 肩こりや腰痛がある

  • 体重が減らない

  • 関節が
    変形している

  • 歩くと
    痛みが出る

生活に影響を及ぼす「身体のゆがみ」

身体がゆがむことで、多くの不調や病気を引き起こす可能性があります。

 

体質が変わって太りやすくなってしまったり、

肩こりや腰痛といった痛みの症状、また、自律神経へ影響を及ぼすとも考えられています。

 

なぜ身体はゆがんでしまうのでしょうか。

 

ここでは、身体のゆがみやアンバランスの原因と考えられる例や、

改善方法についてご紹介しています。

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身体はさまざまな原因でゆがんでしまいます

歩行や着座などの動作や姿勢を安定させたり、脳や血管や内臓を保護したりと、私たちの身体は筋肉や骨、関節や靭帯などによって日々支えられています。

しかし、生活習慣や病気、外傷などで負担がかかり、どこか一部でも異常がでてしまうとそこから徐々に身体にゆがみが生じてしまうのです。

身体がゆがむことで動作や姿勢、脳や内臓の機能に支障が生じ生活にも影響が出てしまうことも少なくありません。

 

ここでは、身体がゆがんでしまう原因について詳しくご紹介します。

 

【身体がゆがむ原因】

 

・普段の姿勢の悪さ

姿勢が悪いと身体に部分的な負担がかかり、筋肉の緊張状態が続くことで血流が乱れます。
すると肩こりや腰痛といった痛みの症状が出る場合や、骨盤にゆがみが生じ、骨格のゆがみへと繋がることがあります。

 

・リウマチ

リウマチは免疫に異常が生じて、炎症が継続して起こり関節や骨を変形させる病気です。

 

・ストレス

継続的な緊張やストレスは筋肉を硬直させ、ホルモンバランスや自律神経を乱します。
それにより身体機能が低下し、全身にさまざまな不調や影響が出てしまうこともあります。

 

・内臓機能の低下

内臓の機能が低下すると新陳代謝が落ち、肥満など身体への負担が増えていく可能性があります。

 

・交通事故

外側からの強い衝撃を受けることで、後遺症として身体にゆがみが生じる場合があります。

 

・スポーツ

オーバーユースによって特定の身体の部位に継続的な高負荷がかかると徐々にゆがんでしまったり、スポーツ中の衝突や転倒によるケガの後遺症として身体がゆがむことがあります。

 

身体のゆがみを知る簡単なチェック法

身体がゆがむとさまざまな不調や病気に繋がることが考えられます。

そしてゆがみが重篤化してしまうと、なかなか改善することが難しくなっていきます。

早めの対応が大切で、少しでも身体のゆがみが気になる場合は整骨院・接骨院、医療機関にご相談ください。

 

ここでは身体にゆがみがないか自分で簡単にできるチェック方法と、身体のゆがみのタイプについてご紹介します。

 

【身体のゆがみをチェック】

 

・足踏みでチェック

床にテープなどで目印を作り、その上に立ち、目を閉じて50回足踏みをしましょう。
目を開けて、目印とどのくらい離れたかを確認します。目印から大きく離れているほど、身体がゆがんでいる可能性が高いです。

 

・うつ伏せでチェック

うつ伏せに寝ころがり、足を真っすぐ伸ばしてみましょう。
つま先の長さを確認し、どちらかのつま先が長い場合は身体がゆがんでいると考えられます。

 

・仰向けでチェック

仰向けになって足を少し開き、両足を左右に10回ほどブラブラとゆすって止めます。
足先の向いている方向を確認して、左右で足先が向いている角度が異なる場合はゆがんでいると考えられます。

 

【身体のゆがみのタイプをチェック】

 

・背骨のゆがみタイプ

デスクワークなどで前かがみの姿勢になりがちな方に多くみられ、猫背であったり慢性的な肩こりや腰痛があったりします。
背中を丸めず背筋を伸ばし、姿勢を正すよう心がけましょう。

 

・骨盤のゆがみタイプ

いつも同じ側で荷物を持っていたり、足を組んで座るクセがある方は、骨盤がゆがんでいる可能性が高いです。
骨盤がゆがむと内臓を圧迫して、便秘や生理不順などのトラブルになることもあります。
こまめにストレッチを行い、偏った筋肉の緊張を緩めましょう。

 

・足のゆがみタイプ

靴底のすり減りが左右で片方だけ激しい方や、内股やがに股の方は足がゆがんでいるかもしれません。
下半身にゆがみがあると、歩行による身体への負担が偏って徐々に姿勢も悪くなってしまいます。
歩行時の姿勢に偏りが出ていないか鏡で確認し、普段の姿勢を正すことから改善してみましょう。

 

中央整骨院の【身体のゆがみ・アンバランス】アプローチ方法

当院では、身体のゆがみ・アンバランスに対して次のようにアプローチしています。

まず最初に「静的チェック・動的チェック」を行い、その結果をもとに症状に合わせた的確な施術プランを計画いたします。

静的チェックでは、立位の状態で身体にどのようにゆがみが出ているか確認し、脚の長さもみて6分類をします。

前後タイプ、左右傾きタイプ、ねじれタイプに分けています。

動的検査では、閉眼立位での揺れ、閉眼片脚立位での揺れ、抵抗を加えてのもも上げ、各関節の可動域などを確認していきます。総合的に判断し施術の計画を立てます。

主にボディケアやパートナーストレッチを行い、「骨格矯正」「テーピング」によって身体全体の循環を整えていきます。

また、身体のバランスを保てるようにインナーマッスルを鍛えるアドバイス、歩行時の姿勢など日常生活でのアドバイスも行っております。

神経伝達をしっかり促し、力が入るようにすることが大事です。
キープするためには時間と根気が必要ですが、使える身体作りを心がけましょう。

将来ひざの変形などを起こさない為にも、転倒リスクを減らし、姿勢を良くする事で内臓の働きを改善し、健康寿命を延ばしていきましょう。

たかが姿勢されど姿勢。ポイントはお腹に力が入るか!

 

 

【身体のゆがみ・アンバランスに対する施術方法】

 

■経穴(ツボ)へのアプローチ

運動器(関節、筋肉)における痛みに対してシールを貼りツボにアプローチし、その他不定愁訴(頭痛、めまい、胃痛など)の症状を和らげる効果が期待できます。

 

■テーピング

スポーツテーピングやキネシオテーピング、スパイラルテーピングといったさまざまな種類のテーピングがあります。
関節や筋肉、動きに対してサポートしたり血液やリンパの流れを促進するなど、用途に合わせて使い分けをします。

 

■骨格矯正

姿勢観察、関節可動域、運動連鎖をみていきます。
その結果をもとに、関節の動きが悪くて筋肉がしっかり可動できていない部分を見分け、ソフトな矯正を行います。

著者 Writer

著者画像
院長:田窪 享典 (たくぼ みちのり)
大東医学技術専門学校 卒業 国家資格取得(柔道整復師)
大阪府堺市生まれ: 千葉県習志野市育ち
スポーツ歴:小•中•高校とサッカー を続けてきました。
ポジションは主にDF (ディフェンダー) 27歳で柔道初段取得
趣味:御朱印集めのために、ウォーキング、自転車、登山など。
某テーマパークにてキャスト経験あり。現在大学生。
地域に根差して皆さまの健康に携わって参ります。
お気軽にお立ち寄り、ご相談下さい。お待ちしております。
 

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当院のご紹介 About us

院名:中央整骨院・行徳
住所〒272-0133 千葉県市川市行徳駅前2-13-17 境野ビル102
最寄:東京メトロ東西線 行徳駅南口 徒歩2分 千葉銀行横
駐車場:なし(近隣パーキングあり)
                                                                   
受付時間
9:00〜
12:00
- 9:00〜
15:00
- 9:00〜
15:00
15:00〜
20:00
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定休日は水曜日、日曜日。

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