ランニングフォーム
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正しいランニングフォームで事故を防ぎましょう
こんにちは。
これからの時期、走る方が多いのではないでしょうか?
さて、今回はランニングフォームについてです。
ヒトは骨格や体型によってよいランニングフォームが異なりますが、共通するのはエネルギーの消費をなるべく少なくすることです。
体力の消耗を抑え、事故を防ぐためには、足の着地と姿勢が大切です。
正しいランニングフォーム
①足の着地方法
ひざ下は地面に対して垂直に。重心の上下動を最小限に抑えるようにします。
決して足を叩きつけるように着地せず、足裏全体で真っ直ぐに着くようにしてください。
かかとに重心を置いて着地すると、ひざが伸びてブレーキがかかり、前に進むパワーが半減します。
ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)、すねやふくらはぎの筋肉(前脛骨筋、腓腹筋)の負担がかかると長時間走ることができません。
②腕の振り方
身体の軸はまっすぐに軽く前傾姿勢を意識します。
ひじは90度以上屈曲して、ひじから後ろへコンパクトに引きます。
首・肩に力が入らないようにリラックスして走りましょう。ストレッチも忘れずに行ってください!
※実は、呼吸のリズムが大事です。吸うのは2回、はくのも2回か長くはくのもオススメです。
著者 Writer
- 院長:田窪 享典 (たくぼ みちのり)
- 大東医学技術専門学校 卒業 国家資格取得(柔道整復師)
大阪府堺市生まれ: 千葉県習志野市育ち
スポーツ歴:小•中•高校とサッカー を続けてきました。
ポジションは主にDF (ディフェンダー) 27歳で柔道初段取得
趣味:御朱印集めのために、ウォーキング、自転車、登山など。
某テーマパークにてキャスト2年半経験あり。現在大学生4年。
地域に根差して皆さまの健康に携わって参ります。
お気軽にお立ち寄り、ご相談下さい。お待ちしております。
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