筋肉の働き
/
体の仕組み
身体には、大小合わせると600以上の筋肉があり、人間が生きていくためにとても重要な働きをしています。
ここでは大きく分けて5つの働きについて説明していきます。
①身体を動かす(運動)。
関節周囲、関節をまたぎ筋肉は骨に付着しています。
それにより筋肉が伸びたり、縮むことにより、関節を動かし身体を動かすことができます。
②熱の生産(体温)。
人が生きていくためには、一定の「熱」が必要です。
熱は、筋肉・内臓が動くことで発生します。
特に下半身は全身の筋肉のおよそ7割を占めています。
③血液を心臓に送り返す(血液循環)。
心臓から送り出された動脈血は、各機関に送られて使用したのち、静脈血として筋肉の動きを介して心臓に戻されます。
④体温調節。
運動などによって必要以上に体温が上昇した場合、皮膚・筋肉を広げて放熱を行います。
逆に身体が冷えたときは、皮膚・筋肉を縮めて熱を逃がさないようにし、さらに震えるなどして熱を発生させます。
⑤骨や関節を守る。
歩いたり、走ったりする際、筋肉が骨・関節・内臓・脳などへの衝撃を吸収しています。
筋肉の働きが悪くなると負荷を緩衝できずに損傷リスクを高めます。
筋肉はしっかり鍛えましょう。
当院のご紹介 About us
【公式】中央整骨院 公式SNSアカウント 中央整骨院 ではFacebook・Instagram・LINEを運用中!
【公式】中央整骨院 公式SNSアカウント 中央整骨院 ではFacebook・Instagram・LINEを運用中!
【公式】中央整骨院
公式SMSフォローお願いします!
- 新しい施術のご案内をしています
- 受付時間変更などのご案内をしています
- LINE[公式]で施術のご案内配信中