４つの冷え症のタイプ！①

2020年11月02日 /

冷え性

みなさん、こんにちは！

冷え症には、大きく４つのタイプがありますが、今回はその中の２つについてご説明します。

①手足が冷えるタイプは、内臓を冷えから守るために手足の血管を収縮させ、血液が身体の中心部に優先的に届けられることから発生します。

また、運動不足や食事の量が少ないと体内で熱をつくり出す力が十分でなく、手足の末端まで血液が行き渡らずに氷のように冷たくなります。

このタイプは、ダイエット中の女性に多く、肌や月経の不調も起きやすいです。対策としては、食事をしっかり摂る、湯船に入る、ストレッチをするように心がけてください。

②内臓が冷えるタイプは、体表は温かいのに、内臓など身体の中心部が冷えています。

お腹を触ると冷たいですが、冷えの自覚がなく、胃腸の調子が悪いと感じてから気づく、「隠れ冷え症」の方が多いです。

主な原因には、自律神経の乱れが考えられ、末端の血管が収縮せず、交感神経が高まるとともに内臓の血流が衰えて冷えが起こります。

冷たいものの飲食が頻繁な方に顕著です。

対策としては、温かい食事を摂る、薄着はせず、ヘソの下にある丹田をカイロなどで温める。

加えて、ストレスを溜めないようにしましょう。

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院名：中央整骨院・行徳

住所：〒272-0133 千葉県市川市行徳駅前2-13-17　１F　境野ビル102

最寄：東京メトロ東西線　行徳駅南口　徒歩2分　千葉銀行横

駐車場：なし(近隣パーキングあり)

定休日は水曜日、日曜日。

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